「飽き性」って悪いこと？

みなさん、こんにちは！

《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

みなさん、受けとってますか？
そして、受けとれてますか？

私は、いろいろなことに興味を持ちます。
しかし、軽〜いノリでなんでも手を出せるような器用さはありません。
ただ、ピン！ときたものには、ドはまりする、
いわば「オタク」タイプなのかもしれません。

ただ…..。
満足してしまうのも早くて、
「あ〜、もう、いいや。」と飽きてしまいます。

周りの人から、「最近、○○はやってないの？」と尋ねられ、
「あぁ、今はやってないです〜。」と答えると、
「えぇ？！勿体ない。なんで、やらないの？もっとじっくり深めたら、もっとすごくなれると思うよ。」
そんなお言葉をいただきます。

でも、私の中では、「もう、終わったこと」なんですね。だから、これ以上続けても、さらによくできるようになるとは思えないんです。
それで、次に新しく興味を持ったものにのめり込みます。

こんな調子だから、子供の頃よりずっと周りの人からは、
「飽き性だねぇ。もっと、腰を据えて、じっくりと１つのことに取り組むようにしたほうがいい。」と言われ続けてきました。
そんなコトバを耳にするたび、私は、
「１つのことにじっくりと長く取り組めない私は、何か自分に欠陥があるんだ。」と、自分をずっと責めていました。

それが、数年前、１本の動画と出逢いました。

それは、「マルチ・ポテンシャライト」について語られている、TEDのビデオでした。

※日本語訳を表示するには、ビデオ再生中に画面右下に表示される（字幕）をオン（下に赤いラインが表示されているとオン。表示されていなければオフですので、クリックすればオンになります。）にして、その右横に表示される（設定）をクリックして、「字幕」をさらにクリックし、「日本語」（言語一覧の下のほうにあります）を選択してください。