みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。
みなさん、受けとってますか?
そして、受けとれてますか?
「○○された」っていう話、「嫌なことをされた」という内容のものがほとんどですよね。
- 「〜〜って、(ヒドいことを)言われた。(。・_・)」
- 「〜〜って、怒られた。(・_・、)」
- 「笑われた。(-_-)」
- 「怒鳴られた。(゚Д゚)」
- 「無視された。(>_<)」
などなど、どれも、「私、傷ついちゃったの。」というものです。
でも、ちょっと考えてみてください。
これらのコトバ、どれもあなたサイドから見たことではないですか?
もしかすると、相手はそんなつもりで言ったワケではないのかもしれません。
うれしい気分になる、「褒められた」というのも、実はそう。
あなたが「褒められた」と思って喜んでいるだけで、相手は褒めたつもりはなかったのかもしれませんし、同じことを言われても、他の人は「褒められた」とは思わないかもしれません。
でも、「褒められた」と感じた場合は、いい気分なのですから、そのまま素直に受け取っておけばいいんです。
問題は、傷ついたとき。
同じことを言われても、傷つかない人もいる。
なんとも感じない人もいる。
では、傷つく人と、傷つかない人の違いは、どこにあるのでしょう?
それは、受け取る側の心の「背景」にあります。
コンプレックスとか、恐れとか、不安とか。
過去にあった「何か」が、傷つくことにつながっています。
その「何か」は何なのでしょう?
そのことに、意識を向けてみてほしいのです。
「○○された」相手に対して意識を向けている間、あなたは自分を意識していません。
つまり、自分をないがしろにして、ヒドいことを言った(した)相手(他人)を大切にしてしまっているのです。
傷ついた….😭と思ったら、「傷ついているあなたは、過去に何があったの?」
そう、自分に問いかけてください。
その「何か」に気付いたら、
「そうだったね。あのときのことを思い出して、『またそうだ』と思って怖くなったんだね。」と、自分のキモチをそっと抱きしめてあげてください。
そして、次は、こう問いかけてみてください。
「あのときとは違うとしたら、ほかにどんな可能性がある?」
- あなたは悪くないのに、相手が何か別の問題でイライラしていて、たまたまそこにあなたがいて、当たってしまったとしたら? → 単なる事故。鳩が頭に糞を落としていったようなもの。
- 相談する相手を間違えただけだとしたら? → 別の人に相談してみよう。
- 嘲り笑ったのではなく、単に微笑み返しただけだとしたら? → 相手は好意的。
- 怒っているように思ったけど、ちょっと口調が強い(不機嫌そうな表情をしている)だけで、あんなものの言い方の人(元々、不機嫌そうな表情の人)だとしたら? → 人は見かけだけで判断しちゃいけないよね。
- 何か考えごとをしていて、あなたが呼んだことに、気付かなかっただけだとしたら? → 単にぼぉっとしているだけ、ってことは、私にもあるなぁ。
- 意外とシャイで、固まってしまってただけだとしたら? → 案外カワイイとこある
- スマホの調子が悪くて、あなたのメッセージが見られないだけだとしたら? → 連絡手段がスマホしかないし、仕方ないよね。
などなど、あなたの頭に最初に浮かんでしまった「過去の事例」ではない、「他の可能性」を、できるだけ考えてみてください。
本当のところはなにもわからない。あなたが勝手に想像してしまっているだけ。
たとえ、相手が「あなたにムカついたから、そうしたの!」とか、あなたを誹謗中傷することが目的であることを言ったところで、相手がなんといおうが、何をしてこようが、あなたがそれをただ「へえ、そうなんだ〜。」とスルーして、あなたが「不愉快だ」と思わなければ、相手はあなたを傷つけることはできません。
人は、みな、無限の存在。
無限の存在は、傷ついたりなんてしません。
傷つけようとしているのでは、相手ではありません。
過去の傷ついた自分です。
だから、相手に意識を向けず、もっと自分のキモチに向き合って、自分をかまってあげてみてはどうでしょう?
それが、「自分を大切にする」ということ。
あなたの中で眠っている《女帝力》を呼び覚ましませんか?
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