みなさん、こんにちは！
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。
いつまで続くのかわからない、先行き不透明な今。
それでも、ものの見方を少し変えれば、あなたの世界はガラリと変わります。
「男性たるもの、家族を護らなければ！」とか。
「母親の私が、子供を護らなければ！」とか。
「高齢の親を、私が護らなければ！」とか。
「護る（protect）」とは、自分や自分の大切な人やものを、その他から隔てる行為です。
しいては、「護る」ことから闘いが生まれもします。
男性が護りたいと思っている家族（女性）、お母さんが護りたいと思っている子供、あなたが護りたいと思っているご両親には、あなたと同じく、それぞれ「生命力」というものがあります。
小さな赤ちゃんにだって、生きようとする「生命力」があります。
ただ、赤ちゃんや小さな子供には、できることに限界があります。
女性やご高齢の方にも、できないことはあります。
もちろん、男性にだって、できないこともあります。
同じことをやっていても、「護るために」ではなくて、「助ける（援助する）ために」と思うのとでは、意識がまったく違います。
「護る」は閉じる行為、「助ける」は開く行為です。
自分の、そして、あなたの大切な人の「生命力」を信じてあげてください。
「女帝」は闘いません。闘わない、争わない、それが「女帝」です。
あなたの中で眠っている《女帝力》を呼び覚ましませんか？
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