「気持ちのゆとり」=「豊かさ」

みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

新型コロナウィルス関連のニュースが、毎日報道されている、今日この頃。

そこで、満月の今日、「豊かさ」について、考えてみようと思います。

昭和生まれの私は、高度成長時代もバブル期も経験しました。

これらのどちらの時期からも、特に大きな恩恵を被ったということはありませんでしたが、それでも「特需」的な機会に巡り会ったことはあります。

そして、物が十分になかった戦前・戦時中・戦後を生き抜いた親に育てられた私は、「ほしい物が手に入る」ことが「豊かさ」だというものの見方を、親から与えられながら育ちました。

そんな私がパソコンと出逢って、私は「豊かさ=便利さ」だと思いました。
私は、パソコンやビジネス研修の講師という職業を通じて、数多くの方々と出逢う中、研修の中で、本来の研修内容に関することではなく、ご自分の個人的な悩みと思われることを相談・質問してこられることがよくありました。

私自身も、ビジネスウーマンとして、日々充実感を感じる傍らで、将来への多くの不安も感じていました。

みんながみんな、こんなに一生懸命生きようとしているのに、なぜこんなにも生きづらさを感じているのだろう?

なぜ、こんなにも便利な世の中になっているのに、みんなシアワセでないのだろう?

そんな疑問を抱く中で、私は、これからの時代は、「豊かさ=便利さ」ではなく、「豊かさ=自分らしさ」にシフトしていることを知りました。
今、コロナウィルスの影響で、様々な情報が錯綜し、二転三転しています。

自分の生活を守るため、マスクやトイレットペーパーなどの生活用品を買い占める騒動も起こっています。

物が十分にあることで安心する、それを「豊かさ」という時代はもう終わろうとしています。

これからは、「豊かさ」は、「物(お金も含めて)が潤沢にあること」ではなく、「気持ちにゆとりがあること」を意味する時代になっています。

ストイックなことがいい、と言いたいのではありません。

もちろん、お金や物が潤沢にあるのなら、それを楽しむ。

たとえ、お金や物がなくても、その中で最大限に楽しむ。

「どんな状況下においても、今を最大限に楽しもうとする気持ちがあること」、それが「豊かさ」ではないかと思うのです。

そんな中、ふと思い出したのが、「サトウキビ畑の唄」というドラマです。
サトウキビ畑
明石家さんまさん演じる主人公は、第二次世界大戦下の沖縄で、どんなに厳しい状況でも、いつも馬鹿なことをいい、笑いを絶やさない人でした。

生活に余裕のない状況に置かれたとき、一番最初に切り捨てられるのはエンターテイメント(エンタメ)だと思います。

しかし、そんな悲惨な状況下で、人が人であることに立ち返らせてくれるのも、エンターテイメントです。

こんなときだからこそ、忙しさの合間に少しの時間を作って、たっぷり有り余った時間ができてしまったのならなおさら、あなたの好きな音楽、絵画、ドラマ、映画、演劇、本、料理、フラワーアレンジメントなど、なんでもいい。あなたが好きだな、と思うエンターテイメントや趣味を、今一度、思い出して、触れてみませんか?

そんな「エンタメ」から、どんなすばらしいことが受け取れるでしょう?

「物があるから、気持ちにゆとりができる」のか、

「気持ちにゆとりがあるから、物がなくても大丈夫」なのか。

あなたは、どちらを選びますか?

「女帝」の世界には、すべてのものが揃っています。そんな「女帝」はどちらを選ぶでしょう?

あなたの中の《女帝力》を呼び覚ましませんか?

《女帝力》覚醒セッション

 

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