「公演」の在り方

みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

今回の新型コロナウィルスの流行を機に、これからの世の中がどう変わるのか?どう変わるといいのか?

その3つめ。

今回は、「公演」の在り方、です。

ネット配信も、なかなか大変?

コンサートや演劇、ダンス、その他、人の身体で表現をする「パフォーマンス」は、やっぱりLiveが最高ですよね。

パフォーマンスだけでなく、絵画や写真なども、実物と写真や映像とは、感じるエナジーが全然違います。

今、大きな打撃を受けているのが、これら「アーティスト」の人達ですね。

飲食業のように、デリバリーをするわけにもいかないですし、音楽をネットでコラボレーションをするというのにも、それなりのクォリティで届けるには、機材やネット環境など、かなりの費用もかかります。

また、「著作権」の問題もあり、たとえば、音楽は、自分が作詞・作曲をした歌であれば、自分の判断で配信できるでしょうが、人が作詞・作曲をした楽曲を演奏するとなると、「版権をどうするか」という問題も絡んできます。

チケット代インフレ?

パフォーマンスやアートの展示については、やはり「ハコ(建物)」が必要なのかもしれませんね。

そのためには、

  • 強力な換気設備を設ける。
  • 収容人数を減らす。
  • 野外で行う。

などが考えられます。(他に、何が可能?)

たとえば、これまで2,000人収容できるコンサートホールの場合、左右前後を1席ずつ空けると、500名程度のキャパになってしまいます。

その分、コンサートチケットの代金も4倍になる、ということで、「コンサートインフレ」が起こる可能性がありますね。

「サイン会」や「握手会」は廃止

後、コンサートや個展で、CDや写真集などを会場で販売する際、アーティストがファンとの交流を図り、CD販売促進のために行われる「サイン会」や「握手会」は、確実に今後なくなります。

しかし、これらのイベント、たとえば、アーティストは、コンサートで、全身全霊を傾けたパフォーマンスをして疲れ果てているのに、その後、ファンと交流するため、ある意味「販促」のために、1人1人にサインや握手をするなんてこと、アーティストは心の底からやりたいと思って、やっているのでしょうか?(これって、アーティストの「無理矢理残業」ですよね。(^^;;)

ファンと交流をしたかったり、反応を知りたかったりするのであれば、もっと他に、ファンと触れあえる方法があるはずです。

たとえば、Zoomを使ってのファンとの交流会なんていうのを、別途有料開催して、そこで、ファンといろんな話をする、というのもありなんじゃないかと思います。

私にも、大好きなアーティストがいますし、触れあえる場である「握手会」がなくなる、というのは大変残念な気持ちではあります。

しかし、ファンがアーティストへの余計な負担を強いていることも事実。

アーティストは自分の最大限のパフォーマンスをすることだけに集中する。

パフォーマンスの場と、ファンとの交流の場は切り離す。

それが、本来のアーティストの在り方だと、私は思います。

今回の新型コロナウィルスの影響で、大変なこともあるけれど、解放されることもある。

アーティストのみなさん、これを自分が変われる1つのチャンス!と捉えて、智慧を絞って「新しい自分の在り方」を創造してくださいね!

今こそ、あなたの《女帝力》を呼び覚ますときです!

《女帝力》覚醒セッション

 

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