みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。
先日、ちょっと小旅行に行きました。
朝、早く目覚めたので、朝一の時間に朝食会場に行きました。
ブッフェスタイルの朝食会場は広くて、壁でいくつかのエリアに分かれていて、似たようなお席がたくさんありました。
時間が早かったため、お席はたくさん空いており、私は窓際の席に、ホテルから渡された「食事中です」の札を置いて、お料理を取りに席を離れました。
すると、ご年配の男性が、私がキープしている席に座ろうとされています。
え?と思ったので、慌てて私は自分の席に戻り、「ここは、私の席です。」と男性に言いました。
男性は、不思議そうな顔をしておられました。
ふたたび、私はお料理を取りに行こうとすると、今度はその奥様と思われる女性の方が、お料理を取ってこられ、男性は私の席に着席されていました。
私の席だって言っているのに、なんで座るのよ….😣
そう思った私は、スタッフの方に事情をお話ししたところ、奥様が「あら、私、お席の番号だけ覚えていただけで、もしかすると別の(エリアの)○○番のお席かもしれないわ。」とおっしゃって、ご自分のお席に移動されました。
私はほっとしたものの、なんだかモヤモヤしたものが残ったまま、お料理を取って自分の席に戻ろうとすると、奥のエリアにもっと景色のいい窓際の席が空いているではありませんか!
奥まっていたので、私もですが、誰も気づいていなかったのですね。
席は自由なので、その席に移動。(上の写真がそのお席です)
さきほどの「取り合い」になった席は、結局、空席になりました。
「こんなことなら、あのお席、譲ったらよかったな….。」
そこで、私は、あっ!😲と思いました。
すべてが揃っていて、ほしいものはなんでもオーダーするだけの世界にいる、タロットカードの「女帝」なら、席の取り合いなどするでしょうか?
「あら、こちらの席がよろしいの?じゃぁ、どうぞお使いください。私には、もっといいお席がありますから。」
と思えるはず。
ならば、席をお譲りするのでは?と思ったのです😳
だって、ご年配のご夫婦、ご自分が間違えられているとはいえ、お料理も取って、いざいただきましょう!っていう状態になっているところへ、移動しなければならないっていうのも、せっかくの旅行なのに朝からご気分の悪い思いをされたことでしょう。
そんなときに「私、別のところに参りますので、こちらでどうぞ。」とさらっと言えたなら、お互い、どれだけ気分よく、温かなキモチで朝食をいただけたでしょうか?
これが自分の主張が通ったとしても、なんだかモヤモヤしていたってことだったんですね。
この出来事は、きっと私に、「もっと心に余裕をもって、ゆったりと構えてみては?」という、タロットカードの「女帝」からのメッセージだったのでは?と思いました。
その日は、一日「心に余裕をもって、ゆったりと!」と自分に言い聞かせながら過ごしました😆
私の《女帝力》が発揮できていないことに、気づかされたできごとでした。
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