私のためにありがとう

みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

みなさんは、どんなときに、「ありがとう♡」と思いますか?

そして、それは、何に対して、誰に対して、思いますか?

「ありがとう」と思うことについて、私が、先日気づいたことを書きますね。

先日、私は大好きな人に会いに行くために、飛行機に乗りました。

飛行機の中では、これから大好きな人に会えるんだと思うと、うれしくて仕方がありませんでした。

特に揺れることもなく、快適なフライトでした。

それで、私は、最初、こう思いました。

「この飛行機のパイロットの方、安全に飛行してくださって、ありがとう♡」

そう思った後で、

感謝するのは、それだけ?

そう思いました。

感謝が足りない。

でも、他に何に感謝をすればいいんだろう?って。

そのときに、あっ!と思ったこと。

それは、

「この飛行機に乗ることを選んでくださった人たち」への感謝でした。

飛行機は、もちろんパイロットの方が安全に飛行してくださって、また、笑顔でサービスしてくださるCAさんがいてくださって、快適に目的地に着くことができます。

でも、そもそも飛行機が飛ぶのは、「飛行機を利用する人」がいるからです。

だから、航空会社というものが成り立っているんですね。

もちろん、飛行機の機体を作る方、整備をする方、飛行機の燃料などがなければ、飛行機が安全に飛ぶ、ということはありません。

しかし、それもこれも、「飛行機を利用する人」がいるから、飛行機が飛ぶということが実現されるのですね。

誰も飛行機など乗らないなら、飛行機に乗りたければ、航空機1機借り切るだけの経済力が必要です。

「同じ便の飛行機を利用する人」がいるから、飛行機が飛ぶのですね。

実際のところ、コロナ禍で飛行機の利用者が少ないことで、減便されていますしね。

そう思うと、私が搭乗している同じ便を選んでくださった方々がいらっしゃるから、私はこうやって、飛行機に乗って、大好きな人に会いに行けるんだ。

私のために、この飛行機に乗ってくれてありがとう♡

同乗してくださっている方も含めて、この飛行機が飛ぶことを実現してくれている人やものすべてに感謝の気持ちが溢れてきました。

「私のために」って、なんて傲慢な考え方なんだ、って思いますか?

それぞれが、自分のためにその飛行機に乗っておられる、というのが、確かに「現実的」な考え方だとは思います。

これを、スピリチュアル的な観点で「お互いがお互いのために選択した」としたら?

私も誰かのために選択したかもしれないけれど、誰かも私のために選択をしてくれたことに、私が感謝の気持ちを感じなければ、人の「行為(=無意識下の好意)」を受け取らない、ということになってしまいます。

そのことこそ、傲慢じゃないのかな、と私は思ったのですね。

「私のために、ありがとう♡」

すべては、「あなたのため」に起こっています。

目の前のことだけでなく、それを支える背景にも感謝する。

そうすると、感謝の範囲がさらにもっと大きく拡がっていくように思います。

私と一緒に、あなたが感謝できる範囲を、どんどん拡げていきせんか?

 

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