みなさん、こんにちは！
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。
ずいぶんと、こちらのブログをご無沙汰しておりました🙇
今年の冬至のエナジーはすごいですね😳
12月に入ってから、時々なんだかふらふらして、地に足が付いていない感じがしていまして。
体に「どこか具合悪い？病院、行く？」と問いかけても、「大丈夫、宇宙エナジー酔いしてるだけ。」という。
そして、冬至の数日前に、ど〜ん！と大きな気付きがあってからというもの、ものごとの捉え方がまったく変わってしまいました。
それはなにか、というと、「5次元世界の歩き方」がわかった、ということ。
まだ、馴染めていないので、「これで、いいんだよね。」と確認しながらやっている感じですが、ユニバースからは「不安はもうあなたに必要ありません。だから、確認も必要ありません。」と、その都度言われている感じがします😝
さて、その「5次元世界の歩き方」というものについて、私の気づきをシェアしたいと思います。
5次元世界のポイントは「パラレルワールド」
5次元世界のポイントは、「パラレルワールド」にあります。
「パラレルワールド」というのをご存知でしょうか？
同時に、様々なケースの世界が広がっていて、私達はそのうちの１つの世界を選んでいる、というものです。
アタマがこんがらかってきましたか？
例えば、あなたがタクシーをつかまえようとしていますが、なかなかつかまりません。
この後、空車のタクシーがあなたの前に現れて、乗れるかもしれません。
空車のタクシーは現れましたが、他の人を乗せてしまうかもしれません。
タクシーではなく、偶然、あなたの行きたい方面に行く路線バスの停留所が近くにあることに気づくかもしれません。
他には、知り合いが偶然あなたの前を車で通りかかって、あなたを乗せてくれるかもしれません。
他に、もっとどんな可能性があるでしょう？
このように、可能性の数だけパラレルワールドが存在しています。
ただ、そのうちの１つをあなたが選択しているだけです。
「すべては選択」、ということ
あなたがイメージできる、できないにかかわらず、あらゆる可能性のパラレルワールドが存在します。
あなたは、あらゆるの選択肢の中から、どんなものでも、１つだけ選ぶことができます。
なのに、あなたがネガティブなパラレルワールドしか思いつかなければ、ネガティブな選択しかしません。
また、ポジティブな選択肢がアタマに浮かんだとしても、「そんな都合のいい話、ないよね。」と否定してしまえば、そこでその選択は消えてなくなります。
あなたは、どんな選択をしますか？
望むパラレルワールドへ移行するには？
選択する、というのは、その状態になりきる、つまり、その状態になることに疑いや不安を持たない、ということです。
「こうなってほしいな。でも、きっと無理だろうな。」
「こうなればいいけど、本当にそうなるのだろうか？」
こういう、不安や疑いを持つということは、それを選択してはいません。
たとえば、あなたがショッピングに行って、買いたいと思っている洋服を手にはしているけど、「これ、ほしいけど、高いよね。」とか、「はたして、私が着こなせるだろうか？」などと考えているうちは、あなたが手にしている洋服は、まだあなたのものにはなっていません。
それと同じことです。
ただ、これがなかなか難しい、という方がいらっしゃるかと思います。
人には不安や恐れがあるからです。
この不安や恐れは「エゴ」と呼ばれ、本来のあなたで生きることにストップをかけてくるものです。
この「エゴ」をいかに手放すか、というのが、望むパラレルワールドに移行するポイントです。
パラレルワールドに移行して、嫌な相手とおさらばする
あなたには、どうしても関わっていかないといけないけれど、嫌だなぁと思う誰かがいますか？
例えば、それは、いつまでたっても片付けてくれないお子さんだったり。
お風呂掃除をしてくれない旦那さんだったり。
押し付けがましい近所の奥様だったり。
そういう相手に対し、あなたは「変わってほしい」と思っていませんか？
相手や何かを変えようとすることは、「コントロール」と言って、5次元世界にはないものです。
目の前にある誰かや何かを変えようとする、これが、これまでの世界のやり方でした。
5次元世界では、あなたの望む世界を選択する、ただ、それだけです。
もし、あなたのお子さんが、あなたがガミガミ言わなくても、自分から片付けてくれるようになることを望んでいるのなら、お子さんが片付けてくれたとき、あなたはどんな幸福感に浸っているだろうか？と、その幸福感をイメージします。
あなたはほっとすると同時に、お子さんに対して、「片付けてくれてありがとう！お母さん、とっても嬉しいわ！」と思うことでしょう。
そして、いつも片付いている部屋にいられるなら、どんな自分でいられるか（多分、おだやかでニコニコしていることでしょう）をイメージします。
理想のお子さんと暮らしている自分は、どんな自分なのだろう？多分、こんな私だわ！
その感覚をしっかりイメージします。
今、目の前にいるお子さんは、あなたがガミガミ言わないと片付けない、というパラレルワールドにいるだけ。
だから、お子さんにも、誰にも期待することなく、ただ、イメージするだけ。
それを続けていると、ある日、ぽん！とそういうパラレルワールドに移動します。
そこには、もうお子さんにガミガミ言っているあなたはいません。
意識をお子さんに向けるのではなく、ただ、あなたが望む「こういう世界にいる私」という、パラレルワールドに意識を向けます。ここで、ついお子さんに期待するなど、誰かや何かを変えたい、という気持ちを持つと、うまくいきません。
あなたが、お子さんにガミガミいう自分が嫌で、片付いていてすっきりしている部屋にいる私でありたい、というのがあなたの望みであれば、お子さんが片付けなくても、自分が片付ければいい、という境地に達して、あなたが片付けることに、なんとも思わなくなっているかもしれません😆
それでも、あなたが望む世界には移行できています👍
お子さんに照準を合わせると、「いつまでも片付けてくれない。」と思うかもしれませんが、あなたが本来望んでいるのは、スッキリした部屋であなたが心穏やかにいられることだとしたら、それが実現化する、ということです。
望む世界に居続けるには？
これに慣れてくると、実現化はどんどん速くなり、あなたの望む世界を選択し続けることで、あなたはずっと望む世界にいられるようになります。
どうでしょうか？
意識（考え方）のシフトや練習が必要であるかもしれませんが、あなたが、このやり方を選択すれば、あなたは5次元世界にシフトします。
これまでの世界では、目の前の誰かや何かを変えようとするというやり方でした。
5次元世界では、ただ、パラレルワールドを選択する、というやり方です。
目の前にある誰かや何かという現物を変えようとするのには、ものすごくエネルギーを必要とするのに対し、望む世界を選択するというのは、「意識を向ける方向を変える」だけなので、現物を変えようとするよりも、少ないエネルギー量ですみます。
だから、5次元は波動が軽いのです。
重い世界のやり方のほうが手応えはありますし、時間もかかります。
軽い世界のやり方は、すぐに実現化するので、過程を楽しむという楽しみが減ります。
ですから、5次元世界がよくて、これまでの世界が悪い、というわけではなく、ただ、実現化のさせかたが違う、というだけです。
苦労のうえ、手に入れるという手応えを感じるほうが楽しいのか。
それとも、あっさりなんでも叶ってしまうほうが楽しいのか。
あなたがどちらを選ぶか、ただ、それだけです。
あなたは、どちらを選びますか？
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