「護る」でなくて「助ける」

みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

日本の7都道府県に緊急事態宣言が発令されました。

いつまで続くのかわからない、先行き不透明な今。

それでも、ものの見方を少し変えれば、あなたの世界はガラリと変わります。

ものの見方を変える、ということの例として、こんなお話ししましょう。
外出自粛を求める政府は、「あなたの大切な人を護ると思って、外出を自粛してください!」って言っていますよね。
「護る」という言葉、重くないですか?

「男性たるもの、家族を護らなければ!」とか。

「母親の私が、子供を護らなければ!」とか。

「高齢の親を、私が護らなければ!」とか。

「護る(protect)」とは、自分や自分の大切な人やものを、その他から隔てる行為です。

しいては、「護る」ことから闘いが生まれもします。

男性が護りたいと思っている家族(女性)、お母さんが護りたいと思っている子供、あなたが護りたいと思っているご両親には、あなたと同じく、それぞれ「生命力」というものがあります。

小さな赤ちゃんにだって、生きようとする「生命力」があります。

その「生命力」を信じること。

ただ、赤ちゃんや小さな子供には、できることに限界があります。

女性やご高齢の方にも、できないことはあります。

もちろん、男性にだって、できないこともあります。

「ほら、やっぱり護らなきゃ。」って思いますか?
そこで、こう考えてはいかがでしょうか?
「護る(protect)」のではなくて、できないこと、したいと思うことを「助ける(support)」のだと。
あなたの大切な人が「生きていきたい」と思う気持ちを、護る(protect)」のではなくて、「助けている(support)」と、捉える。

同じことをやっていても、「護るために」ではなくて、「助ける(援助する)ために」と思うのとでは、意識がまったく違います。

「護る」は閉じる行為、「助ける」は開く行為です。

自分の、そして、あなたの大切な人の「生命力」を信じてあげてください。

「護らなければ!」という重たい荷物、降ろしませんか?
「護るものがない」というのは、最強です。
「助けたい人やものがある」というのは、愛に溢れています。

 

「女帝」は闘いません。闘わない、争わない、それが「女帝」です。

あなたの中で眠っている《女帝力》を呼び覚ましませんか?

《女帝力》覚醒セッション

 

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