「関係性」のリセット

みなさん、こんにちは!
《女帝力》ライフクリエイターのひとみんこと、きむらひとみです。

今回の新型コロナウィルスの流行を機に、これからの世の中がどう変わるのか?どう変わるといいのか?

それを、「」「学校」「公演」という、3つについて、私なりの考えを書きました。

これらの3つだけでなく、すべてに関して、コロナウィルスの影響で見直しを迫られていること。それは、「今の”関係性”を見直す」ということです。

  • 自宅にいて、家族と過ごすことに息苦しさを感じる。
  • 「親」が「学校」に対して、しつけや生活習慣まで求める。
  • アーティストがファン(販促)のために、握手会やサイン会をする。
これらは、お互いの関係性のバランスが片方に偏り、本来の役割ではないことをしていることで、どちらか一方に負担がかかっていることを表していると言えます。

例えば、「夫は外で仕事をするもの。妻は家事をするもの。」と考えていた夫婦の場合。

それが、夫がテレワークで自宅で仕事をすることになった。

夫も家にいるわけですから、ダンナさんも、たとえば、洗濯物を取り入れるとか、洗い物をするとか、家のことを手伝いませんか?

いつもなら作らなくていい、ダンナさんのお昼ご飯を奥さんは作らなければなりません。洗い物も増えます。ダンナさんが家にいて散らかすことで、掃除やゴミも増えるかもしれません。

また、ダンナさんの仕事の邪魔にならないように、気を遣ってくれているかもしれません。

それを「オレは、家にいるけど、仕事をしているんだ!」と、全部奥さんに任せていたら、奥さんにかなりの負担がかかっています。これまでの関係性では、イーブンではないのです。

だから、「○○は、夫がする。△△は妻がする。」という関係性をリセットして、「できることを、できるほうが、できるときにやる」という、お互いがイーブンになるようなルールに変える。
「学校」と「親」の関係然り、「アーティスト」と「ファン」の関係然り。

すべての関係性において、どちらかに負担が偏ってしまっている関係性を、一度リセットする。

そして、お互いの「心地よい距離」を探して、片方が片方に寄りかからない、新たなイーブンな関係性を築く。新たな意識を向ける。

これが、今、すべての人間に課せられています。

占星術の世界では、これからの世の中は「みずがめ座時代」へ突入していく、と言われています。

「みずがめ座」というのは、「博愛」「平等」「仲間」という意味合いが強い星座です。

つまり、「縦社会」から「横のつながり」に変わっていきます。

これまで、「誰かのいうことを聞いていればいい。」という価値観から、「自分で考えて、自分と合う仲間と共に助け合う」という流れになっていきます。
「関係性」のリセットは、「別れる」ことでも、「辞める」ことでも、「切る」ことでもありません。

「re-set」は、「セットし直す」こと。

それは、考え方を変えること、ものの見方を変えることです。

あなたは、まず、何との「関係性」をリセットしますか?
あなたの中に眠っている《女帝力》を呼び覚まし、これからのあなたに不要な関係性をリセットしませんか?

《女帝力》覚醒セッション

 

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